【タイ旅行3日目】バンコク遺跡めぐり&タイマッサージ♡
【バンコク発人気No.1】アユタヤ遺跡+メークロン線路市場+水上マーケット1日観光ツアー《象乗り体験可/タイ料理ランチ/日本語ガイド/送迎付》
2019年3月にタイ旅行に行ってきました!!(ワーイ)
初めてのタイ旅行、とっても楽しみにしていました。
結果、行ってみて最高だったので皆さんにもお伝えしたいと思います。
1日目はバンコク周辺観光、2日目はアユタヤ遺跡観光、ときて
3日目はバンコクの遺跡巡り、そして念願のマッサージに行ってきました!
4日目のAM2時に出国予定でしたので、実質最終日です。短い!笑
このページでは3日目~出国のスケジュールと費用についてまとめました。
1日目はこちら ↓↓↓
2日目はこちら ↓↓↓
目次
- AIRPORTELsの荷物配送サービスを利用して手ぶらで観光!
- バンコク遺跡巡り!王宮もワットポーもスケールでかすぎ!
- タクシーで移動中も観光!タイならではの面白スポットも発見
- アジア&ハーブの本格タイマッサージでリラックス♪
- 夜もにぎやかな街、バンコクで食べる最終ディナーはプッパッポンカリー
- 空港へ移動して荷物受け取り→日本へ帰国
- まとめ
AIRPORTELsの荷物配送サービスを利用して手ぶらで観光!
タイには空港と支店間で荷物を配送してくれるAIRPORTELsというサービスがあります。
チェックアウトから出国まで、半日ほど時間が空くので利用することにしました。
一番近い支店がターミナル21だったので、まずはタクシーでターミナル21まで移動。
バンコクパレスホテル→ターミナル21まで50バーツでした。
ターミナル21に着くと、各階が他国の都市の名前になっていて
1階のジャパンゾーン、TOKYOフロアにAIRPORTELsの支店があります。
ちなみに、この階のトイレは日本仕様になっています。
海外で日本を見つけてうれしくなりました。
これは百人一首の一句で、正しくは
「高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 たたずもあらなむ」です。
桜の漢字は出力できなかったのかな?それとも敢えて?笑
どちらにせよ、このコンセプト面白いですよね。好きです。
さて、本題に戻ってAIRPORTELsを探します。
ひたすら歩いていると黄色の看板があり、その奥に入っていくと支店を見つけました。
フロアが広いので見つけるのにやや苦労しますね。
ターミナル21→ドンムアン空港 リュック1つで300バーツ/日でした。
何日か預ける場合や、届ける場所によっては金額が異なると思います。
手ぶらで観光したい方はぜひ利用してみて下さい。
暑いなか重い荷物で歩くのはつらいので、荷物がなくてとっても快適でした☀
バンコク遺跡巡り!王宮もワットポーもスケールでかすぎ!
さて、ここからはバンコク遺跡めぐり!
ターミナル21から 王宮までタクシーで移動して、200バーツでした。
王宮は15時半までとなっており、後回しにすると間に合わないと思ったので
先に行くことにしました!遺跡関係は、早めに閉まるところが多いので注意です。
王宮
王宮到着!1枚500バーツの入場券を買って中に入ります。
アユタヤに比べてバンコクの遺跡は入場料が高く、その中でも王宮は特に高いです。
入り口を通って中へ入るのですが、その周辺で服装チェックをされます。
露出が多い服、たとえば肩が出ていたりミニスカートだったり…は注意されます。
男性は長ズボンの方がベターです。
ただ、その場で貸し出している羽織を借りることで中へ入ることができます。
蛍光グリーンでやや目立ちますが…笑
写真を撮る際に、自分の好きなファッションをしていたい方は
最初から注意されないような露出の少ない服装をしていくとよいでしょう。
無事、入口を通過したら中へ入ります。
まさしく、王宮といった感じで(語彙力)広大な敷地に建物は豪華絢爛でした!
金ピカ~~~
建物も像も。
象さんもいます。
やはり、タイで国の象徴とも言われる象は大切にされていますね。
矢印に沿って歩いて行くと、多くの建物を見て回ることができます。
30分以上歩いたかな、というくらい広いです。
洋式とタイ式が混ざったような建物。
最終的には、このような大きな庭に抜けます。
きれいですね。
王宮は、歴史を感じると言うよりは、大きさの迫力と豪華さを感じました。
ワット・ポー
お次は、10分ほど歩いて移動してワット・ポーへ。
こちらは200バーツで入ることができました。
このような門をくぐり、入っていくと
ドーーーン!いや、でかすぎでしょ。
びっくりするほど大きい仏像が横たわっていました。
左右に見えるのは大きな柱で、その間にも近づけないように柵があります。
なので、このようにお顔をチラ見するような形。笑
仏像の全身に沿って、頭から足の方へ通路がつづいています。
お腹あたりは写真を撮っても大きすぎてもはや何か分からない。笑
後半、仏像の腰を通ったあとくらいに皆さんが並んでいる撮影スポットがあります。
その部分からだと、自分たちと仏像がほぼ全身写る!
並んで他の方に撮ってもらいました。
こんな感じ。大仏さんは3分の2くらい写っています。
足の裏はこんな風に模様が施されていて綺麗。
大仏の周りを一周して、建物の外へ出ます。
最後に後頭部。大きな花柄の枕に、頭が乗っています。
バンコクで行った遺跡はこの2つです。
やっぱり、私は涅槃仏が好きなようです。
塀に囲まれておらず、全身がそのまま見られたら良かったのですが…
やはり傷んでしまうので難しいのでしょうね。
十分大きさが伝わり、大仏様と目を合わせることができたので良かったです。
タクシーで移動中も観光!タイならではの面白スポットも発見
この後は、マッサージを受けにやや遠くまで移動したのですが
その間にタクシーの運転手がタイの街を観光案内してくれました。
こちらは民主記念塔。
絶対王政から立憲君主制に導いたシャム・クーデターを記念して建設されたものです。
このときは工事中でグリーンの布がかかっています。
スマホでタイ語から英語や日本語に翻訳しながらお話ししてくれました。
渋滞中、運転手の方が突然車を降りたと思ったら、汗
近くのみかん売りのトラックまで買いに行っていました。笑
そしてくれた。優しい。
みかんは日本のものとほぼ同じでした。
そろそろマッサージ店が近づいてくると、マクドナルドがありました。
マックはタイにもあるんですね~。
でもちょっと違うところが一つ。合掌してました。
最近は日本のマックで見なくなったような気がするドナルドさん。
合掌しているのは初めて見た気がします。
思わず一緒に自撮りしちゃいました。
看板にあるフライも日本では見たことないなあ~。
バンコク、有名なところだけでなく街中や人と触れ合うのも楽しいですね。
ワット・ポーからアジアハーブ ナナ店の周辺まで、300バーツでした。
ちょっと高いですが…案内してくれたので。
アジア&ハーブの本格タイマッサージでリラックス♪
遺跡巡りで汗をかいたら、事前に予約していたマッサージへ。
色々と検索してアジアハーブに決めました。
こちらに決めた理由としては、
・個室のため、安全面を考慮して大手のタイマッサージ店であること
・せっかくタイで受けるので、日本には店舗がないこと
・空港へ行く前の時間に絶対に行きたかったので事前予約が可能なこと
以上の3つを考慮して決めました。
そして、後から分かったのですが経営者が日本人の方のようです。
だから、ホームページも見やすかったのですね…
予約したメニューは、Thai Traditional Body Massageです。
着衣のタイ古式マッサージです。他には、オイルマッサージなどもあります。
店舗へ入ると、まずカルテのようなものを書きます。
重点的に施術してほしいところや施術の強さなどはここで決めます。
私はノーマルの強さにしました。
しばらくすると中へ呼ばれて、個室へ通されます。
2人で予約していたので、2人用のお部屋でした。
ほんのりハーブの香りがする、リラックススペース。
マッサージ用の服が用意されているので、着替えて待ちます。
着替え終わった頃に施術師の方がやってきて、マッサージが始まります。
空調や力の強さは、随時スタッフの方に言うことで調節してくれます。
私は思ったより痛かったので、イテテテという反応をしていたら
大丈夫ですか?とほほえみながら声をかけてくれました。
マッサージ慣れしていない私には眠れないほど痛かったので、
もう少し弱めてもらえば良かったとちょっと後悔…笑
マッサージが終わると、部屋についているシャワーで体を洗い流します。
ドライヤーは無かったと思うので体だけですが
この後そのまま帰国予定だったので、さっぱりできて良かったです。
マッサージは、チップも含めて1650バーツでした。
深夜便の方は、帰国前のマッサージオススメです!
夜もにぎやかな街、バンコクで食べる最終ディナーはプッパッポンカリー
最後のディナーは忘れてはいけない、プッパッポンカリーです。
プッパッポンカリーとは蟹と卵をカレー味で炒めたもの。
歩いていてたまたま見つけたお店だったのですが、美味しかったです!
最後に食べておきたいとトムヤムクンと、
おかずだけじゃなんなのでご飯ものも注文しました。
どれも量が多くてびっくり。2人分ではないですね。
これらで1200バーツ。4人くらいで食べると思えばそんなもんかな。
バンコク価格かも知れません。アユタヤでは3つ頼んで300バーツだったので。
3日間色々食べて、私としてはやっぱりカオマンガイが一番好きでした。
次にトムヤムクン。タイ料理は美味しいですね。
毎日食べるとお腹がやられそうですが。(実際やられました…ハハ)
最終ディナーを平らげて、バンコクの街とお別れです。
空港へ移動して荷物受け取り→日本へ帰国
ご飯を食べてから、近くをぶらぶらしてドンムアン空港へ。
タクシーは300バーツでした。
ドンムアン空港について、まずはAIRPORTELsで荷物受け取り。
引き替え券を渡すと、自分たちの荷物を持ってきてくれました。
最後にお腹痛くなっちゃったけど、美味しかったし楽しかった。
ありがとう~。
というわけで最終日3日目は終了です。
まとめ
チェックアウト
↓Ⓣ(50B)
AIRPORTELsで荷物配送(300B)
↓Ⓣ(200B)
王宮(500B)
ワット・ポー(200B)
↓Ⓣ(300B)
アジアハーブ(1650B)
夜ご飯(1200B)
↓Ⓣ(300B)
タクシー代とご飯は2人で割ったので、
合計3525B≒12338円/人・日 でした
いかがでしたか。
私たちのタイ旅行はこれで終了です。
これから行く方は参考にしてみてください。
次はどこに行こうかな?
お楽しみに♡
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