【正しい使い方は？】ちふれのコールドクリームで毛穴のつまりがゴッソリ落ちた話

こんにちは。

近頃、お肌の曲がり角をひしひしと感じているアラサー、ちくわです☻

先日これからの季節におすすめの化粧品を紹介したところ、思ったより反響がありました。やはり、紫外線や毛穴の汚れって今や男女問わずに気になるところですよね。

そこで前回は紹介しなかった、もうひとつお気に入りの商品をご紹介したいと思います🌷

前回記事はこちら　↓↓↓

なぜ前回紹介しなかったかというと、かなり有名な商品でもう既に使っている方も多いと思ったのと、これからの季節というよりも、毛穴が気になったときに年中使うようなものだからです。

ただ、やはり「まだ使ったことのない人がいる」のと「いまいち使い方が分かっていない人が多い」ので、今回はその正しい使い方の説明と、毛穴汚れが落ちる原理のイメージをしてみました。わかりやすい内容になっていると思いますので、ぜひご覧ください。

　　　　　容器入り　300g：650円（税抜）

300gでこの安さ。びっくりしますよね。税率10％だと715円となります。

1回に直径2cm球くらいの量を使うので、20～30回は使用できると思います。

容器はこのようなフタ付きのタイプで、開けると内ブタはなくそのままクリームが入っています。クリームを取るためのスパチュラは付属していないので、そのまま指で取ることになります。衛生面が気になる方は、自分で用意する必要があります。

　　　　　詰め替え　300g：560円（税抜）

同じサイズの詰め替え用はやや安く、10％税率では616円です。

上の容器に詰め替えても良いですが、指で取るのが不衛生で気になる方やスパチュラを使うのが面倒な方は、こちらの詰め替え用を買って100均などに売っているポンプ式容器に詰め替えて使っても良いと思います。

こっくりとしたクリームで、だいたいトリートメントくらいの固さなので、ポンプ式容器でも普通に使うことができます。

衛生的かつ使い勝手も良いので、個人的にはこの方法が一番おすすめです。

無香料・無着色・ノンアルコールとなっており、基本的には肌に優しい成分でできています。

詳しくは以下にまとめます。

クレンジング成分　　　　45.00％

油性エモリエント成分　　15.02％

保湿成分　　　　　　　　 5.17％

乳化剤　　　　　　　　　 7.50％

他添加剤　　　　　　　　 0.34％+適量

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(合計　　　　　　　　　　73.03％)

基材（水）　　　　　　　全量を100％とする

（ここでエモリエント成分とは、水分の蒸発抑制や肌の柔軟化、肌表面での水分保持に効果的な成分です。要は保湿成分ともいえるのですが、やや働きが異なります。）

基材＝水は「全量を100%とする」とされているので、73.03％の残り約26.97%≒27%が水だと考えられます。よってO/Wエマルジョンだとすると、27%の水に50%以上の油分が乳化されているということです。　　　

濡れていない手にサクランボ大（＝直径2cm球）の大きさを手に取って、顔の各部分にチョンチョンと小分けにして乗せます。
1でのせたクリームを中指と薬指を使って優しくクルクルとマッサージします。
数分クルクルしていると、基材の水分から中のオイルが出てくることで滑らかなオイル状になります。このとき、初めは白色だったクリームが透明なオイルになっていることを確認できると思います。
オイル状になったら、メイクや角質となじませるようにさらに優しくクルクルしていきます。
全体になじんだら、水を手に付けて少しずつ再乳化し落としていきます。
十分に落ちたら、別の洗顔料を使って洗顔してください。