「えっ意外と時間なくない？」結婚するまでにしておくこと6つ。
早く結婚したい！と焦っていませんか？そして、悩むことで逆に時間を無駄にしていませんか？
私は3年間の遠距離を経て結婚したのですが、その間に結婚したくて仕方がない時期がありました。2人の今後のことばかり考えて、悩んでいるだけで何もしていませんでした。
でも、いざ結婚するとなると、準備する時間や心の余裕がなくて、びっくり！
というわけで、今回は私の経験をもとに結婚までにしておいたほうが良かったな〜と思うことをお話しします。全てやろうと思うと、時間が足りないことに気がつくハズ…！
目次
- １．任されている仕事を中途半端にしない
- ２．資格に挑戦して地位を高めておく
- ３．とにかく仕事は思う存分やっておく
- ４．趣味や遊びにも手を抜かない
- ５．脱毛は独身のうちにやっておくべし
- ６．家族との時間を大切にする
- さいごに
１．任されている仕事を中途半端にしない
当たり前のことですが、今やっている仕事をしっかりとやり遂げましょう。
結婚が決まると決めることが多くなり、また別の悩みも増えてきます。そうなった時、仕事に使う頭が十分に残っているでしょうか。
結婚自体は、婚姻届を出せば出来るのでそんなに大したことはありません。でも実際は、それだけじゃないのが結婚。婚姻届だけでなく、様々な届出をする必要がありますし、引越しや新居の準備など考えることがいっぱいです。
それに加えて、新しく家族が増えるわけですから、社会的なつながりも変わってきます。どうしても家に帰らなければいけなかったり、休日も私用が増えたりします。
そんな時に、今の仕事をおざなりにすることになってしまうかもしれません。そうならないように、今のうちに精一杯やっておきましょう。
２．資格に挑戦して地位を高めておく
仕事で必要な資格や、取得援助金のもらえる資格は独身のうちに取得しておいた方が良いです。
自分の為だけに時間を使えるのは独身の時だけなのです。結婚してからも挑戦できるとは思いますが、余裕が全然違ってきます。
そして、女性が結婚した場合はどうしても、新しい仕事に挑戦するような雰囲気が無くなってきます。これは悲しいことですが、今の日本ではまだまだ多いです。だからと言って、結婚はしたい。ですよね。そのために、独身のうちに自分の地位を上げておくことをおすすめします。
私も、出来る範囲で色々な資格に挑戦しました。化学メーカーに勤めていたので、特化物や有機溶剤、公害防止など…資格ではありませんがTOEICも受けました。これによって、実際に報奨金もいただきましたし、昇給もしました。
会社で奨励されている資格も良いですが、転職等も考えている場合は、自分の専門分野以外に手を出すのも良いと思います。何をしたら良いかわからない、色んな資格に興味がある、という方は、様々な資格学習が月額980円で受けられる【オンスク.JP】を始めてみると良いかもしれません。
社会保険労務士や行政書士などの国家資格から、ボールペン字講座やきもの検定といった趣味っぽいものまで、色々な種類があります。気になる方は、一度見てみてください。無駄に悩む時間を過ごすくらいなら、資格を取得した方が有意義ですよ。
３．とにかく仕事は思う存分やっておく
これからも続けていくんだから、別に今そんな頑張らなくても…と思うかもしれません。しかし、結婚が決まり、結婚式などの準備や新婚旅行があり、そうこうしている間に妊娠なんてことにもなりかねません。
ライフプランに沿っていれば良いですが、子供は授かりもの。そんなに計画通りにはいきません。子供ができると、仕事に割ける時間はかなり少なくなってしまいますよね。出産を機に、仕事を辞める可能性もあります。
仕事のみに力を注げるのは、独身の時しかないのです。帰りが遅くなることも気にせず、同僚とのコミュニケーションも気兼ねなくでき、帰宅後もほとんど自分の為だけに時間を使えるのですから。
大人になってから、「子供のときもっと勉強したけば良かったな」と思うのと同じかもしれません。独身のうちに、仕事はある程度やり切っておくことをおすすめします。
４．趣味や遊びにも手を抜かない
仕事だけでなく、余暇の時間も十分に楽しんでおいた方が良いです。
結婚してからは、ほとんどの場合が一緒に住むことになると思います。そうなると、休日に出かける時も一応伝えておく必要がありますし、泊まりの予定も入れにくくなったりします。自由にやっている夫婦もいますけどね。
結婚する前も一緒じゃない？と思うかもしれませんが、同棲しているとかでなければ、確実に変わってきます。結婚すると、良い意味で二人でいるのが当たり前になります。一緒にいるのが当たり前だからこそ、一人でいるとそれまで以上に孤独を感じます。
お互いに単独で行動したい時には、一応伝えておくようになります。それで、余暇を楽しめなくなるわけではありません。しかし独身の時のように、何時に帰ってきても心配されないとか、急に泊まりになっても大丈夫では無くなってきますよね。
家に誰かがいてくれる、心配してくれる人がいる、という安心感と同時に、自分もそういう相手が出来るのです。自由気ままに夜通し遊び続けたい、という人は独身のうちに遊び尽くしておくのをおすすめします。
私も、学生時代に思う存分遊び尽くして、もう疲れたーーとなった時に、結婚したいと思うようになりました。あとになって不完全燃焼な部分が出てくると困るので、思いっきり遊んでおきましょう。
５．脱毛は独身のうちにやっておくべし
これは結構大事なことだと思っていて、私自身急いでやったことでもあります。脱毛は、時間とお金がかかります。早めにしておくことをおすすめします。
結婚してから脱毛するのでは、正直遅いと思います。脱毛自体の効果が薄れるということではなく、結婚式や出産を考えた場合、それまでに終えた方が良いということです。
脱毛サロンに通うと、だいたい2年くらいで毛は薄くなってきます。ほとんどの場合、結婚式の予定がある方や、妊娠中は脱毛の施術が受けられません。（ブライダルコースは別です。）よって、決まってからでは間に合いません。
妊娠中はお腹が大きくて動きにくくなったり、体調が優れなかったりと、頻繁に毛の処理をすることが出来なくなります。出産してからは、毛の処理をする時間なんて無くなります。
そして、脱毛はある程度お金がかかります。結婚すると、なんやかんやお金がかかりますし、子供が生まれれば尚更です。そんな時に脱毛したいと思っても、どうしても優先順位が低くなってしまい、脱毛に回すお金なんてないと思ってしまうでしょう。
また、いざ結婚する前に契約できたとしても、ローンを抱えたまま結婚するのはやや抵抗がありますよね。独身のうちに払い終えておきましょう。
私は銀座カラーに通っています。3年通ったおかげで今は自己処理もほとんどしなくて良くなりました。ちょっと処理をサボっても全然気になりませんし、もともと毛深かった私にとっては、一緒に暮らすまでに出来て本当に良かったと思っています。カウンセリングは無料となっているので、やりたい方は早めに相談してみてください。
６．家族との時間を大切にする
最後は、自分を育ててくれた両親や、おじいちゃんおばあちゃん、そして兄弟姉妹とたっぷり時間を過ごしておいて欲しいです。
結婚してから会えなくなるわけではありません。しかし、新しい家族が増えることによって、一人一人と向き合える時間は確実に減ります。
いつでも会えると思っていても、いつでも会えないのです。むしろ、いつでも会えると思っているからこそ、会わなくなっていきます。十分に時間を使える独身の時に、家族との時間をとっておきましょう。
さいごに
結婚するまでにしておくこと、考えてみると思ったよりもいっぱいありますし、時間がかかることが分かると思います。いざという時に後悔しないよう、今のうちにやり切っておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
恋愛で悩む人のお役に立てれば幸いです。
